西日本を中心に寺院・納骨霊廟を「堅牢で雰囲気あるデザインで建築したい」を実現する総合企画事務所です

荘厳な構造美にて300年...1,000年

新着情報

                   

2025.06.18明願寺納骨堂新築工事(福岡県)

昭和30年代後半に建立された納骨堂は、度重なる地震の被害により
柱や壁に多数の亀裂が生じ、この度鉄骨造3階建てで建替える事になりました。
今回の納骨堂は、本堂・会館と渡り廊下で接続し、車椅子の方も参拝できる様になります。























本体工事が完成し、納骨の移設が終わりました。
旧納骨堂の解体後に駐車場の整備を行います。

                   

2025.06.12徳正寺本堂改修工事(東広島市)

明治35年火災により本堂が焼失し、翌36年に総ケヤキ造りの八間御堂として再建されました。
平成に入りまして営繕修理を行ってきましたが、この度長く後世に残すために小屋組全体を含めた
屋根の造り替え、床廻り及び間取りの一部改修工事を行なう事になりました。




















大棟に納める金焼きの鴟尾(瓦葺屋根の大棟の両端につけられる飾り)が焼上がったので見学に行きました。

                   

2025.06.12舎利山 佛願寺造営工事

法隆寺の夢殿型の法主を設置した鉄筋コンクリート造地上2階、地下1階建の本堂・納骨堂を含んだ建物です。





















1階の柱配筋が終わり、壁の外型枠の施工中です。

                   

2025.01.20長泉寺本堂新築工事(古賀市)

境内整備の最終事業であるご本堂の建替工事を行なう事になりました。
内陣の下に地下収骨所を設けた木造平家建古典建築工法の御本堂です。




















廻廊の勾欄の取付けが終わりました。
内陣廻の仏具が納まり、前面道路からの車路及び外構の工事中です。

                   

2024.11.06晴雲寺本堂・納骨堂改築工事(島原市)

長年の願望でありました御本堂・納骨位牌堂の建替工事です。
近年納骨を希望される方が多く、位牌堂を納骨位牌堂として建替える事となりました。
また老朽化した本堂を建て替える事になり、構造は鉄骨造ですが、
木割りに基づいた木造に見える様しました。















完了検査・消防検査が終わり、外構工事を残すだけとなりました。