西日本を中心に寺院・納骨霊廟を「堅牢で雰囲気あるデザインで建築したい」を実現する総合企画事務所です

荘厳な構造美にて300年...1,000年

お客様の声

お会いして、お話ししているうちにこの方にお頼みしよう

遍照院本堂・門徒会館・納骨堂新築工事

  • 外観 外観
  • 本堂 本堂
  • 広間 広間
  • 客僧室 客僧室
  • 玄関 玄関
  • 納骨堂 納骨堂
所在地
福岡県久留米市
構造・規模
本堂・門徒会館 木造
納骨堂 鉄骨造

【Q1】ご住職が堂宮様に設計を依頼される前は、どんなことにお困りでしたか?
 この寺町には17箇寺ある中で、ここ遍照院は今年で360年ほど経つお寺になります。前の本堂が古くて基礎から歪んでいましたので、10年くらい前から屋根も瓦も損傷が激しく、雨漏りもひどい状況でした。

 それまで修理をしていたんですが、大元がダメになっているので、もう一回、大修理をしようかと話していましたが、修理金額の大きさから建て直すことにしました。

 当初は、建築についてまったく分からないので、いろんなお寺さんから社寺建築を紹介してもらったりしました。建て替えを考えているという噂を聞きつけた業者さんも、たくさん来られましたが、あまりにも多すぎて、素人の私たちには、どこも同じレベルに見えて、どこの業者さんに決めていいか分かりませんでした。

 困り果てて、設計士さんを別にお願いして、その方と一緒に話しを詰めた方がいいんじゃないかということになりました。当初は、設計と施工を一緒に請け負う会社にした方が予算も安くつだろうと思っていたのですが、それじゃ進まないと思って、設計士さんを別にお頼みすることにしました。

【Q2】ご住職が、堂宮様のことをお知りになられたきっかけは?
 4年前くらい前に、仲良くさせていただいている知り合いのお寺さんが、納骨堂を建てられたときのことです。「岡田さんは、すごく良くしてくださった設計士さんですよ。」と、教えていただきました。
岡田先生とは直接話しをしたわけではないのですが、そのお寺さんが言われるのならば、きっと良い設計士さんなんだろうと思いました。

【Q3】ご住職が堂宮様に設計を依頼される際に、気にかけたことはありましたか?
 何度かは、東京堂宮さんのホームページを見させていただきましたが、「一応見ましたけど…」という程度です。紹介していただいたお寺さんが良い人ですから、そのお寺さんを信用していましたし、そのお寺さんも岡田先生を信用しておられましたので、すべては信用ですね。やはり、ネットで見るより、直接お会いした方が一番かなと思いました。
【Q4】ご住職が堂宮様に設計を依頼された一番の決め手は何ですか?
 岡田先生に連絡をして、お寺に来ていただきました。お会いすると経験を積まれたベテラン風の感じの方で、「ああ、良い人だな!」と思いました。キャリアの多さから、いろんなお寺を建てられたお話しや、入札のやり方など、自分たちが、どうしたらいいか分からなかったことも、「こうした方がいいですよ。」とか、質問する内容にきちんと分かり易く的確に答えてくださいました。本当に素晴らしい方だと思いました。

 お会いして、お話ししているうちに「この方にお頼みしよう!」と思いましたね。他の方に頼もうという感じにはならなかったです。他の方を探しても、岡田先生以上の方は見つからないと思いました。
岡田先生は、お話しが上手で、安いものには、安いだけのからくりがあることを解説されたり、どんな質問をされても、きちんとしたプロとしての説明をしていただきましたので、建設委員も納得していましたね。

【Q5】実際に、寺院が完成してみて、ご住職の率直なご評価がいかがでしたか?
 岡田先生にお頼みしてからは、話しが進むようになりました。我々は素人ですから、次に何をしたらいいのか分からないので、岡田先生から、「次は、こういう形で業者さんを決めます。」という説明を受けると、とくに建設委員から異論もなくスムーズに行くようになりました。

 出来上がった図面に対しても、自分たちが「こういう部屋が欲しい」とか、「このくらいの広さが欲しい」という要望を伝えると、すぐに場所を見て「ここに配置をして、こういう形はどうですか?」と言って、自分たちの希望を反映してくださるんですよね。

 これが別の設計士さんのやり方だと、同じように要望を言っても「いや、場所が無いんで、これが限界です!」とか、「これしか出来ません!」とか、考えているようで考えていないというか、面倒くさいことはしたくないみたいな対応になってしまいます。大工さんも造るなら簡単な方がいいでしょうけど、岡田先生にとっては関係ありませんからね。設計士の岡田先生には、ちゃんとしたものを造りたいという思いがありますから、作り手が描くか、設計士さんが描くかで、違いが出ます。

 岡田先生は「無理」とは言われませんし、業者さんに対しても「できない!」とは言わせないところが心強いですね。今までの業者さんでしたら、「無理です。」とか、「それをすると値段が上がりますよ。」とか、自分たちが諦めるように持っていくんですけど、岡田先生が業者さんに「できるでしょ!」と言うと、やってくれるんですね。傍でそのやりとりを見ていると「これが岡田先生の強さか!」と思いましたね。

【Q6】ご住職が、堂宮様を選ばれて本当に良かったと思われる具体的な部分は?
 普通のお寺だと、本堂なら本堂だけを建てるんですけど、うちの場合、かなり特殊で、本堂に会館がくっついている変わった建て方になっていて、宮大工さんが嫌がるような造りなんですね。しかも、本堂は伝統木造建築で、会館は一般建築なんで、坪単価も違いますし、かなり造りにくいと思うんです。でもそこは、岡田先生が使い分けで設計してくださったので、凄いなと思いましたね。

 万が一、本堂を建て替える時期がきても、会館だけ取り壊して新しくするとか、本堂だけ残しておくとか、先々のことまで考えてくださったのは、本当にありがたいと思いますね。また100年後、200年後に、ぜんぶ壊すのではなく、切り離すこともできるような設計にしてくださいました。

 私の場合、材木に関してとくにこだわりは無かったのですが、国産の材木もありますけど、香りのある外材もあるということで、台湾の製材所に検品に連れて行っていただきました。実際に使う香り付きの材木を自分の目で確かめられて、しっかりしたモノを選んでいただける安心感がありました。

 納骨堂は、岡田先生からのご提案で、お堂の中からお参りできるようにしていだきました。それも最初は小さめに造る予定でしたが、できるだけ大きめに造る方がいいというご提案で、結果的にいい納骨堂が出来たと思っています。

 「納骨堂を造ることで、檀家さんも増えて、後々はいいと思うので、造るなら今のうちに。」という岡田先生のご提案は、その分の予算は掛かりましたけど、骨上げして入りたいという方も増えてきましたので、今考えると良かったですね。建設委員からの評価も「立派なお寺!」、「よく出来たお寺だ!」と、喜んでいただいています。

 もし、お寺のことで相談があれば「岡田先生なら間違いない!」とお薦めします。そして設計士さんを別に立てることが大事だということを話します。それも岡田先生のようなお方についてもらえると、自然に良い建設業者さんが来られますし、良い職人さんが集まるということです。